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2008年07月31日

選手なのか指導者なのか

押忍  先日の合宿以来、夜の高山が涼しく感じている空手オヤジです。

 秋に行われる各会派の試合の案内がいくつか届いているのだが、一般も「日程が合えば出てみたい」と云う者も数名出てきている。

 挑戦してみようと言うことは、大変いいことです。

 私は、この2・3年出たいと思いながら怪我で駄目になったり、段位と年齢の関係で出れなっかったりしている。

 でも、最近思うのです。

 一般部の若手や、他の支部の人からも「先生出ましょうよ」と言われもしたんです。

 自分自身もまだ出てみたいと思うとこもあるんですが・・・・

 「もう、いいだろうよ」と。

  やはり、指導者自らが試合に出るのは、悪い事ではないんですが、年齢的にまず「選手と指導者兼任」は無理があります。

 稽古が試合モードになると、ほとんど毎日が稽古にトレーニングをすることになり、それが短くても3ヶ月、長いと半年は続きます。40代前半まではそれでも稽古で指導するのに支障はなかったんですが、今は・・・皆さんに迷惑をかけるでしょう。

 また、当然ながら普段の稽古時間の中で自分のための稽古もするわけですから、それだけ本来の「道場指導」が手薄になります。

  一般有段者のフルコン空手の試合では、「無傷」で終わる事は「早く負ければ」無いかもしれませんが、勝ち上がるほどに無傷ではすまなく、後日の稽古にも支障が出ます。

 そして、なによりも「後進に道を譲る」ことを考えなければいけませんね。


 単なる「道場指導員」ならば、いいのかもしれませんが、支部長と云う「道場運営責任者」 「指導統括責任者」がいつまでも
 プレーヤではいけないんです。次に続く者を育てるのが役目なんです。

 でも、いつも選手と同じ熱い気持ちで、共に鍛練を積んでいきたいですね。
  
Posted by berboo at 23:26Comments(0)TrackBack(0)空手オヤジの声