2008年02月10日
空手の突きは、捻るの?
押忍 また雪ですね、都市部は交通がマヒ
高山ではごく当たり前の冬の日常ですがね。
最近他武道の方のブログを読んでましたら、「空手の突きは、当たる直前に拳を捻ることでドリルでねじ込むような力を与えて威力を増すと言うが、そんなバカなことがある訳が無い」とありました。
そうです、まったくその通りです。しかしそんなバカことを言う空手家がいるんでしょうか?
寸止めルールの「伝統空手」の場合は私は経験がありませんので解りませんが。
フルコン空手である呈峰会館の突きは、「三戦立ち」の基本では、たしかに捻りますが、「組手立」からの突きは、あご下で腕を立てて縦で構え初動で拳を捻りますがそれは、拳を横にするためです。
拳を横にすることで人差指と中指の第三関節(拳頭)をあてることができるからです。親指で締めることで拳の中で最も強い部分だからです。
では、 「三戦の突き」がなぜ腋下から手の甲を下にして出し始め当たる直前で捻るのか?
私の推測ですが、琉球古武道の「トンファー」の稽古を見て思うのですが、

←これがトンファーなんですが。
これを用いた突きの動作が、三戦の突きそのものなんです。
おそらくは、その鍛練が元であの突きとなったんではと推測するのですが・・確証はありません
フルコン空手の組手の突きは、まだフルコンが極真のみの創世期のころは、三戦の突きをそのまましていたそうです。日本初のフルコンの試合では、直突きと前蹴りがメインだったそうですが、その後ムエタイの本場タイで極真の創世期の名選手4名がムエタイと対決しました、その後何度か対決するなかで、ムエタイの影響から現在の突きのスタイルになったそうです。
実際に相手に打撃を加え倒すために最もベストな選択だったのでしょう。厳密には空手の突き込みの重さとムエタイのスピードを融合したものです。
縦拳と横拳ではどちらがいいのかは、なんとも言えません。その発祥の違いからもくるのでしょうが、人体の構造で見れば、
縦拳・・・肩の三角筋が主に使われる。
横拳・・大胸筋が主に使われる。(ベンチプレスを思い浮かべてみてね)
縦よりも体重が乗せやすいのは、明らかに横拳です。
これは私の過去の少林寺拳法と徒手格闘・逮捕術(どちらも日本拳法がメイン)などの縦拳での体験から、空手の横拳が体重が乗せ易く、重い攻撃であるという実感から言えます。
縦拳の場合は、連続での突きが空手よりも出しやすいという利点があります。体の捻転がしやすいからです。
ですから、フルコン空手での突きでは、「体重の移動」をすることを意識する事でスピードアップに努めなければいけません。
高山ではごく当たり前の冬の日常ですがね。最近他武道の方のブログを読んでましたら、「空手の突きは、当たる直前に拳を捻ることでドリルでねじ込むような力を与えて威力を増すと言うが、そんなバカなことがある訳が無い」とありました。
そうです、まったくその通りです。しかしそんなバカことを言う空手家がいるんでしょうか?
寸止めルールの「伝統空手」の場合は私は経験がありませんので解りませんが。
フルコン空手である呈峰会館の突きは、「三戦立ち」の基本では、たしかに捻りますが、「組手立」からの突きは、あご下で腕を立てて縦で構え初動で拳を捻りますがそれは、拳を横にするためです。
拳を横にすることで人差指と中指の第三関節(拳頭)をあてることができるからです。親指で締めることで拳の中で最も強い部分だからです。
では、 「三戦の突き」がなぜ腋下から手の甲を下にして出し始め当たる直前で捻るのか?
私の推測ですが、琉球古武道の「トンファー」の稽古を見て思うのですが、

←これがトンファーなんですが。
これを用いた突きの動作が、三戦の突きそのものなんです。
おそらくは、その鍛練が元であの突きとなったんではと推測するのですが・・確証はありません

フルコン空手の組手の突きは、まだフルコンが極真のみの創世期のころは、三戦の突きをそのまましていたそうです。日本初のフルコンの試合では、直突きと前蹴りがメインだったそうですが、その後ムエタイの本場タイで極真の創世期の名選手4名がムエタイと対決しました、その後何度か対決するなかで、ムエタイの影響から現在の突きのスタイルになったそうです。
実際に相手に打撃を加え倒すために最もベストな選択だったのでしょう。厳密には空手の突き込みの重さとムエタイのスピードを融合したものです。
縦拳と横拳ではどちらがいいのかは、なんとも言えません。その発祥の違いからもくるのでしょうが、人体の構造で見れば、
縦拳・・・肩の三角筋が主に使われる。
横拳・・大胸筋が主に使われる。(ベンチプレスを思い浮かべてみてね)
縦よりも体重が乗せやすいのは、明らかに横拳です。
これは私の過去の少林寺拳法と徒手格闘・逮捕術(どちらも日本拳法がメイン)などの縦拳での体験から、空手の横拳が体重が乗せ易く、重い攻撃であるという実感から言えます。
縦拳の場合は、連続での突きが空手よりも出しやすいという利点があります。体の捻転がしやすいからです。
ですから、フルコン空手での突きでは、「体重の移動」をすることを意識する事でスピードアップに努めなければいけません。




