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2008年01月29日

 裏拳・ウラケン

押忍  基本稽古では、おなじみなのにどんな時に使うのかいまいちなのが、「裏拳」icon09

 裏拳には、「顔面打ち」と「脾臓打ち」の2種がありますが、どちらも手首のスナップと力のタメが大事です。

 組手や試合ではあまりこれお使う人を見かけなくなりましたが、以前はうまく相手の中段に使いダウンを奪うことさえあったもんです。

 でも、「護身」としてはかなり使いでのある技なんです。

 
  後ろまたは、横から肩を掴まれたような時



















 三戦の基本と同じ要領で腕を引き上げながら、相手の方に寄ります。




















 そして鼻柱に顔面打ちicon09掴まれた部位や、あいての体格により、頸部に「脾臓打ち」の要領で裏拳を横振りで使うのもいいです。

 顔面打ちで気をつけなくてはならないのが、相手のどこに打ち込むかです。

 最もいいのが、鼻柱の「三角」 鼻下の「人中」です。横振りでならば、頸部の「頚脈」 顎の付け根の「三日月」です。 

 所謂「こめかみ」と云われる「三合」「四合」や眉間の「日月」は頭蓋骨になるので確かに効果は期待できますが・・・

 ひとつ間違えれば、「拳」にもダメージを受け、次の攻撃に支障をきたします。

 実戦での経験から考えれば、なるべく頬より上の「拳」での攻撃は、しないようにと指導してます。

 ヘルメット並みの強度のある人体の中でも最も強度のある骨に挑むなんて・・face07

 次のことを考えると止めておいた方が賢いです。

 
  
Posted by berboo at 23:40Comments(0)TrackBack(0)稽古日記