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2007年11月19日

間合いのうっかり

押忍   空手のない日は、自宅よりも職場で過ごす事が多くなっている空手オヤジですface07
  そんな日々を過ごしていると、家族との間も悪くなるかもと少し心配であるが、来月になれば落ち着くからと自分に言い聞かせてます。

  そう、人との「間」も大切ですが、空手にとっても「間」・・・「間合い」は、すごく重要です。

 呈峰空手の間合いは3種に分けています。

 中間間合い(ミドル)・・・相手の回し蹴りがその場から最も力が最大限に発揮される間合い。

 近接間合い(ショート)・・・中間間合いより、1足前に踏み込み相手の攻撃のタイミングをずらし、相手の攻撃を「殺す」間合い

  遠間(ロング)・・・中間間合いよりも1足後退し、相手の攻撃を届かなくする間合い。

 どの武道にも似たような間合いがありますが、その用法はその武道の攻防の特質により様々です。

 呈峰空手では、近接間合いを取ることが多いのですが、最近の会員の組手を見ていると「やられてしまうぞ!」

 と言いたくなる間合いの落とし穴にはまりそうなのが多いです。

 いわゆる「実戦」では、相手が素人の場合はほとんどスタートは「近接間合い」なんです。(オイラの数少ない経験ですが)

 離れて打撃よりも「威嚇」しながら近づき確実に当てれるとこから打撃してきます。

 試合でも最初は、遠間からでもそこから蹴りを出し近づきます。

 そこで、その近接間合いでは、蹴り等がしにくいとか、相手の攻撃を避けようとして「後退」してしまうのですが、これが「うっかり」なんですface03

 そこで、後退すると相手にとっては最も攻撃を利かせれる「中間間合い」になってしまうのです。face07

 ですからそんな時は、「後退ではなく」相手の左右に回り込み攻撃を避けて自分の攻撃を繰り出せるようにしなといけません。

 人との間も似てますね。まずいな~と思った事から逃げるといい気になって付け込んで来ます。真正面から対峙せずかわし・かわしして適切な案で対応するか、「馬鹿馬鹿しい」相手なら、まともに相手せずに流してみるのもいいですね。face02それが大人の間合いですか。


  相手の後退するその瞬間を逃さない。
  
Posted by berboo at 23:01Comments(0)TrackBack(0)空手講座